約 3,408,477 件
https://w.atwiki.jp/c-stock/pages/14.html
下記のテンプレに沿って記入後、本スレに貼り付けてください。 ■キャラクター名: ■性別: ■学年: ■所持武器: ■ステータス(合計30) ・攻撃力: ・防御力: ・体力: ・精神力: ・FS「」: ■特殊能力『』 発動率:% 成功率:% 効果: タイプ: 範囲+対象: 時間: 非消費制約1: 非消費制約2: 非消費制約3: 消費制約: 効果付属: 時間付属: ■能力内容の補足 ■能力原理 ■キャラクターの説明 ■アピールポイント(設定重視とか面白い能力とかなんかあったらお願いします)
https://w.atwiki.jp/nijiame/pages/331.html
概要 初登場:1941/12「All Star Comics」#8 クリエイター・アーティスト:ウィリアム・モールトン・マーストン、他 キャラクター プロフィール 本名:ダイアナ 人間としての名:ダイアナ・プリンス 種族・人種:アマゾン族/亜神 故郷:パラダイス島・Themyscira(セミッシラ/セミスキュラ) ホームタウン:ニューヨーク 人間界での職業:(元)大使、(元)政府職員 現参加チーム:ジャスティスリーグ(JLA) 過去参加チーム: オリジン 伝説のアマゾネス一族の姫君であり、ギリシャの神ヒッポリテの娘。 ヒッポリテがこねた粘土に神々が祝福することで誕生した。 このワンダーウーマンは、クライシスで粘土に戻ってしまう。 (後に、ゼウスとヒッポリテの間に生まれた娘がワンダーウーマンとなる。) かつてセミッシラに不時着し、脅威から島を守って命を落としたアメリカ人女性パイロット、ダイアナ・トレバーの名にちなみ、ダイアナと命名される。 さらに母の痕跡を探しに来たスティーブ・トレバーが島に漂着する。彼をアメリカに帰す必要が出る。 成長したダイアナはパラダイスアイランドから外界への親善大使の役目を負い旅立つ。 (アテネが事前に、「男の世界」(島の外の世界のこと)への大使を決めるように指示。数々の試練で選別した結果、ダイアナが大使になった。) その際、英雄である女性パイロットに敬意を表し星条旗を模したコスチュームを授かり、身に纏う。 ちなみに少女時代のワンダーウーマンも描かれており、これが初代ワンダーガールとなる(スーパーマンにおけるスーパーボーイのような関係) さらに幼児時代を描いたワンダーウーマンはワンダートットと呼ばれる。 なお、ワンダーウーマン、ワンダーガール、ワンダートットという時間が全く異なるため、決して出会うことがない三人+ヒッポリタ女王の「ワンダー・ファミリー」が一堂に会した話がある。 "Impossible Tales"と呼ばれるストーリーで、四人が「タイム・アンド・スペース・テレヴィシオール」という機械を通じて、一緒に冒険した。 最後は夢オチ。 後にアース-124.1というパラレルワールドになり、本来消滅するはずだったが残っている。 能力・技能 飛行能力、怪力、強靱な肉体、アマゾネスに伝わる格闘術(武器術等も含む)を身につけ、 銃弾をもはじくブレスレット、ダイアモンドも切り裂くブーメランティアラ、 捉られた者は嘘がつけなくなる真実の投げ縄を武器に戦う。 New52からはスーパーマン等を筆頭にした怪力系ヒーローとの差別化を図る為か剣を用いる様になる。 透明な飛行機とかも持ってるよ。飛べるのに。 クライシス前はワンダーウーマンは、大ジャンプは出来るが飛ぶ事は出来なかった。透明飛行機はその名残である。 弱点 矢や銃弾など貫通するものに弱い。 「アフロディーテの法」という、男に手首を鎖で縛られるとパワーを失うというフェティッシュな弱点がある。 装備品 ティアラ ブーメランの如く投擲武器として扱われる。 腕輪(「服従の腕輪」Bracelets of Submission) ヘパイトスによりイージスの盾から作られた腕輪。 ゼウスの雷を呼び出す能力付き。 真実の投げ縄 捕らえた相手に真実を語らせる投げ縄。 応用で精神病の治療も可能。 あくまでもワンダーウーマンが与えられた神の力(竈の神ヘスティアの「炎のシスターフッド」)を使った能力で、単純に投げ縄の力ではない。 敵に利用され自分が縛り上げられる事もあるが、無理に引きちぎることはできない。 剣と盾 New52以降多用するになった装備。特に名前は示されていないが(デザインもコロコロ変わる)、 剣はスーパーマンの体すらも斬る事が出来る程に高性能で、盾も某A氏の盾の如くかなり丈夫。 鎧 (そのままでも十分強いが)儀礼的な戦いの場では、鷲を模した鎧を着ることがある。 もちろん魔法の品である。 透明飛行機 飛行能力を持たない設定だった頃に使用していた、透明な飛行機その正体は機械生命体で、後にアマゾン一族の居住施設へと作り変えられた 昔は白い線で飛行機の輪郭が描かれたが、最近は全く何もない空間にワンダーウーマンがつかまっているように描かれる。バイオニック・ジェミーとのクロスオーバーでは、ジェミーが、バイオニックで強化された耳を使って、音を頼りに透明飛行機に乗った。 イベント限定品で、何も入ってないケースだけの「透明飛行機のフィギュア」が存在する 企画倒れになった「DC対トランスフォーマー(仮)」では、透明飛行機がトランスフォームする案が描かれている エピソード デニス・オニール 1968年、キャラクターのリニューアルとしてワンダーウーマンがスーパーパワーを無くし、コスチュームを変え空手で戦う展開となった(Wonder Woman #179) (象徴としての)コスチュームをなくし、イーチンという謎の盲目の東洋人と働くようになった。 空手が有名だが、マシンガンを抱えて戦う姿もあった。 が、反発からあっと言う間に元のワンダーウーマンに戻った(Wonder Woman #204 1973) デニス自身が語るところによると「スーパーパワーを持った有名なコミックキャラクターはワンダーウーマンぐらいしかいないのに、そのワンダーウーマンからパワーを奪うのか」と女性権利団体から非難を受けた事が原因だと言う。このリニューアルで、売り上げが相当落ち込んだことは確からしい。 この時期、DCが全体にリランチを行っており、スーパーマン(クリプトナイトを食べても大丈夫など)、バットマン(全体にダークなトーンに変更、アースワンのバットウーマンなどが変更された)などあったが、ワンダーウーマンが一番大きく変わった。 クライシス・オブ・ザ・インフィナイト・ワールズ クライシスの終わりに、アース・ワンのワンダーウーマンがアンチ=モニターと戦うが、アンチ=モニターのデスビームを浴びる。 しかし、アンチ=モニターは弱っていたので、ワンダーウーマンを殺すことはできず、ワンダーウーマンは時間を遡って、ワンダーガール、ワンダートットに戻って、遂にティミスキラの土に戻った。 従って、最初のワンダーウーマンは消え、クライシス後の新しい世界に、新しいワンダーウーマン(ゼウスとヒッポリタ女王の子ども)が生まれた。 アース・ツーのワンダーウーマンはオリンポスに登り、トレバーと結婚。その後(外部からの知らせで地上に降りたものが)邪魔されず、幸せに暮らした。 ワンダーウーマンの殺人 インフィナイトクライシス直前期、ブルービートルを殺したマックスウェル・ロードに激怒し、その首を捻り折って殺害。 マックスウェル・ロードがスーパーマンを洗脳し、バットマンやワンダーウーマンを強力な仇敵と思い込ませて、ロイス・レーン(の幻影)を襲うように見せたため、スーパーマンが暴走。 ワンダー・ウーマンはスーパーマンを止めるため、マックスウェル・ロードを真実の投げ縄で縛り、止める方法を教えるように迫る。 しかしマックスウェル・ロードは、スーパーマンを止める方法は自分を殺すことしかないと言う。ワンダーウーマンは苦渋の末、マックスウェル・ロードの首を捻って殺してしまう。(Wonder Woman #2 219) 以降、悪は殺してしまうべき、という考えを持つようになった。 この場面が何度も何度も、少なくとも10回以上は回想シーンで描かれたため、「首コキャ」と呼ばれ、ワンダーウーマンの持ちネタとしてすっかり定着してしまった。 マックスウェル・ロードの殺人シーンは、OMACからブラザー・アイシステムを使って全世界に放送されてしまい、みんなが知るところとなった。 シークレット・エージェント マックスウェル・ロードの殺人から1年間、人目を忍び、人間のシークレット・エージェント:ダイアナ・プリンスとして活動。 キルケの呪いにより、ダイアナ・プリンスの時は普通の人間のように傷つくようになった。 「ワンダーウーマン」をドナ・トロイが引き受けた。 登場作品一覧 日本語翻訳コミック DCスーパーヒーローズ キングダム・カム バットマン:ダークナイト・ストライクス・アゲイン JLA:バベルの塔 JLA:逆転世界 ジャスティス・リーグ:誕生 THE NEW 52! NEW52 ジャスティス・リーグ トリニティ バットマン/スーパーマン/ワンダーウーマン ワンダーウーマン ベストバウト ワンダーウーマン アースワン ワンダーウーマン アンソロジー ワンダーウーマン ザ・ライズ (DC UNIVERSE REBIRTH) ワンダーウーマン イヤーワン (DC UNIVERSE REBIRTH) 月刊スーパーマン 3号~ ほか メディア展開 実写映画 演:ガル・ガドット バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生(2016年) ワンダーウーマン(2017年) ジャスティス・リーグ(2017年) ワンダーウーマン2(仮題)(2019年公開) 実写ドラマ ワンダーウーマン(1974年3月12日にABCから放送、1話のみでお蔵入り)演:キャシー・リー・クロスビー(プロ・テニスプレーヤー)衣装がコミックと異なる 空飛ぶ鉄腕美女ワンダーウーマン(19759年 ABC)演:リンダ・カーター第二次大戦期のストーリー。敵はナチス 紅い旋風!ワンダーウーマン(1977~1979年 CBS)演:リンダ・カーターキー局が変更 「空飛ぶ~」の続編で、1970年代の現代が舞台 Wonder Woman(2011年制作・お蔵入り)演:エイドリアンヌ・パリッキ アニメ Super Friendsシリーズ(ハンナ・バーベラ、1977~1985年)一部ワンダーウーマン主演のパートあり ジャスティス・リーグ(2000~2006年 カートゥーン・ネットワーク) Wonder Woman(2009年 OVA) 小説 ゲーム 関連キャラクター ヒーロー スーパーマン、バットマン、ワンダーウーマンの組み合わせを、「トリニティー」(三位一体)と呼ぶ。 スーパーマンスーパーマンとは、互いに理想主義者でありうまくやっていける関係。 一時、恋人だったが、スーパーマンが死んでしまう。 バットマンバットマンとの関係は良くない。 ワンダーウーマンが理想主義であるのに対し、バットマンは現実主義で、現実的な解決方法と折衷を求めるため。ダイアナからすると「野蛮」に見えることがある。 「カル(スーパーマン)は未来を、バットマンは過去を見ている。私(ワンダーウーマン)は今を生きて二人の間の橋となる」 ヒッポリタ女王 ドナ・トロイ カッサンドラ・サンズマーク ヴィラン 初代チーター(プリシラ・リッチ) 二代目チーター(バーバラ・ミネルバ) その他 スティーブ・トレバー エッタ・キャンディーゴールデンエイジ他で、ダイアナの大学の友人の女性。 ぶっちゃけていうとデブキャラ。甘いもの大好き。それでもボディー・ポジティブだった。 近年は、黒人の女性(デブではない)として登場。軍関係の仕事に就いている。 ヌビア何度か名前が変わるが、黒人のワンダーウーマン。 初期の黒人女性ヒーロー(1973年初出)。 最初の誕生の時は、ヒッポリタ女王が捏ねた粘土のうち、薄い色の部分がダイアナに、濃い色の部分がヌビアに、それぞれなった、と説明されていた。 アレスの下で育てられたため、好戦的とされることもある。 備考 誰がなんと言おうとDCのBIG3はスーパーマン、バットマン、そしてワンダーウーマンである! しかし、意外なのはBIG3が3人だけで組んで活躍するストーリーが、"Trinity"までなかったことである。 これは、バットマンとの相性が悪いことも原因の一つだろう。 また、ワンダーウーマンは、「~ガール」などメインのヒーローに対しその恋人/夫婦/血縁などでない、初めての独立した女性ヒーローである。 2010年にドラマ化の企画が浮上したが、どの局からも断られて白紙になった。 しかし、NBCが放送を決断した事でドラマ化が始動した。 製作されたドラマのパイロット版はワンダーウーマンのコスチュームや脚本に批判があった。 結局、パイロット版のみでシリーズ化は見送りとなってしまった。 クリエイターのウィリアム・マーストンは心理学でも有名な人物である。 ワンダーウーマンはそんなマーストンの「男は強い女性に支配されたがっているのだ」と言う心理分析から生まれた。 なので実は登場当初からワンダーウーマンは女の子向けのキャラクターではなく、男(それも良い年をした)が対象だったのである。 マートンは、「精神的、肉体的な服従(Submission)こそ、安定した平和な社会に必要不可欠なもの」という信念を持っていたらしく、 これを表すため、ワンダーウーマンは縛られたり、牢に入れられたりなどをされていた。 なおこの信念は、ワンダーウーマンの台詞にも表れている。 注:日本語で言う「S&M」は、英語では「Submission Dominance(服従と征服)」といったりするので、感覚的には性的な世界を意味している(というかむしろそっちの意味)。 ゴールデンエイジのワンダーウーマンの衣装について、「露出部分が多すぎる」というクレームがついたことがある。 これは肩と脚が露出していたためと考えられる。 ゴールデンエイジの衣装で、下半身に着けているのは「キュロット」といい、スカートに似た衣装だがズボンのように股下がある。 これ以降、「スカート」を戦闘時には着けていないので、ワンダーウーマンは「スカートを穿かない女性ヒーロー」である。 ただし、ミニスカートは穿いたことがあり、またスカート状の衣装(ギリシアの戦士の着るもの)などはある。 なおマートンは、1932年に架空の少女フローレンスと英雄となる少年シーザーの愛-と、S&Mの世界-を描いており、 死後、稀覯本として高値がついている。
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/4637.html
【TOP】【←prev】【PlayStation】【next→】 バットマン フォーエヴァー ジ・アーケードゲーム タイトル BATMAN FOREVER THE ARCADE GAME バットマン フォーエヴァー ジ・アーケードゲーム 機種 プレイステーション 型番 SLPS-00698 ジャンル アクション 発売元 アクレイムジャパン 発売日 1997-2-14 価格 5800円(税別) 【TOP】【←prev】【SEGA SATURN】【next→】 バットマン フォーエヴァー ジ・アーケードゲーム タイトル BATMAN FOREVER THE ARCADE GAME バットマン フォーエヴァー ジ・アーケードゲーム 機種 セガサターン 型番 T-8118G ジャンル アクション 発売元 アクレイムジャパン 発売日 1997-2-14 価格 5800円(税別) バットマン 関連 Console Game FC BATMAN ダイナマイトバットマン MD BATMAN バットマン・リターンズ バットマン フォーエヴァー PCE BATMAN SFC BATMAN RETURNS バットマン フォーエヴァー PS バットマン フォーエヴァー ジ・アーケードゲーム SS バットマン フォーエヴァー ジ・アーケードゲーム GC BATMAN DARK TOMORROW WiiU BATMAN ARKHAM CITY BATMAN ARKHAM ORIGINS Handheld Game GB BATMAN BATMAN Return of The Joker バットマン フォーエヴァー BATMAN BEYOND GG BATMAN RETURNS バットマン フォーエバー 駿河屋で購入 プレイステーション セガサターン
https://w.atwiki.jp/c-stock/pages/96.html
各々が最もかっこいい、可愛いと感じるキャラクターを作り、投稿していただきます。部門は2つあり、それぞれに1人1キャラずつ投稿可能です。当日にラジオでGKがキャラクターについてそれぞれ感想を述べ、部門ごとに人気投票を行い、優勝を決定します。 キャラクター作成において、部門以外に縛りは設けませんが、ただ、「夫」との関係性において魅力をアピールしていた「俺の嫁」と違い、そのキャラクター単体で魅力を発揮するようにしてください。(ただし、そのキャラクターの設定上で架空のキャラクターとの関係性を持たせるのはありです。) 最強:厨二力やかっこ良さをアピールする。 最萌:可愛さをアピールする。 キャラクターが「最強」か「最萌」かは各々の判断に委ねます。「最強」に投稿したキャラクターにも萌えを狙った要素があったり、その逆も然りとは思いますが、そのキャラクターのよりアピールしたい部分はどちらかということを基準に判断願います。 GKスタンス サンライズ 各々が本気出して作ったキャラクターが見たいです。「嫁」と違い理想というのは変化しますから一生添い遂げるつもりで、とか言ったりしませんが、現時点で自分が理想とするキャラクターを作ることに関しては「俺の嫁」レベルのモチベーションを望みます。
https://w.atwiki.jp/lego-batman/pages/15.html
原題 An Icy Reception 攻略(翻訳) ステージ攻略 先へ進み、光を放っているオブジェクトのところまで行く。 光っているオブジェクトを破壊し、出てきたレゴブロックを組み立てるとロビン用のマグネットスーツが手に入る。 マグネットスーツを着て、中央の門まで行く。 TIP 周囲にある破壊可能なオブジェクトはすべて破壊する。左にあるアイスクリーム販売車は未完成なので組み立てて完成させる。この車で銀色のオブジェクトを破壊できる。中央のサークルに車を止め、周囲のレゴブロックを組み立てるとスイッチが完成する。スイッチを作動させ、アイスクリームコーンを作る。出来たアイスクリームコーンを破壊するとミニキットを入手できる。 TIP 右手にあるオブジェクトを破壊し、ポールを完成させる。ポールの上にスーパージャンプで登り、出っ張りの上に乗る。出っ張りをつたっていくとミニキットを入手できる。さらに壁のボードを破壊するとミニキットを入手できる(フリープレイ時のみ)。 バットスラングで門のヒンジをすべて破壊して門を開ける。 TIP 門の手前のエリアにあるオブジェクトを破壊して出たレゴブロックを組み立てると、大砲のようなものが完成する。丸いハンドルの上で数回ジャンプすると風船のようなものが膨らみ、大砲の前にあるバン(敵が湧き出ている)を破壊することができる。 TIP スーパーストレングスを備えたキャラクターで左の壁にあるハッチをこじ開けると中からミニキットを入手できる(フリープレイ時のみ)。 TIP マインドコントロールを備えたキャラクターで左の扉を開け、スーパージャンプで壁にある土台の上に乗る。さらにスーパージャンプでポールを使い、ミニキットを入手する(フリープレイ時のみ)。 門の奥、左手にある金属製の壁をマグネットスーツで登る。 レバーを引くと右側のアイスクリームの色が変わる。その後、バットマンにキャラを変更する。 下のレバーを引く。右側のアイスクリームと同じ配色になると、奥の扉が開く。 TIP 右側のエリアにスーパージャンプしてデモリッションスーツでオブジェクトを破壊するとミニキットを入手できる(フリープレイ時のみ)。 奥の扉を通って次のエリアに進む。 目の前にある6つのオブジェクトをすべて破壊する。 破壊したオブジェクトから出たレゴブロックを組み立てるとパッドが完成する。パッドを押すと冷気の噴出口が下がり通れるようになる。 残りのレゴブロックを組み立てるとバットマン用のグライダースーツを入手できる。 TIP 背後にあるエリアにグライダースーツで飛び、セキュリティパネルを操作する。扉を通り抜け、デモリッションスーツで金属のオブジェクトを破壊する。ピンクの廊下を通り抜けるとミニキットを入手できる。さらに、ジェネレータの前でジョーカーブザーを使うと大きなアイスクリームコーンを入手できる(フリープレイ時)。 TIP 最後のエリアの右側で背後の壁の土台の上にスーパージャンプして、スーパーストレングスの能力で鉄格子をこじ開ける。足場ができるので相方をスイッチの上にジャンプさせると箱が出てきて、赤いパワーブロックを入手できる(フリープレイ時のみ)。 グライダースーツで反対側へ飛び、敵を倒す。 茶色のブロックを組み立てて橋を完成させると、ロビンが反対側へ渡れるようになる。 巨大な氷の塊が天井から吊るされているので、バットラングで吊り金を破壊すると落下し、レゴブロックが散乱する。 散乱したレゴブロックを組み立てて、スロープを完成させる。 スロープを登ると、黄色のハンドルが2つある。それぞれの上にキャラを同時に乗せると冷気の噴出が止まり、先へ進める。 大きなミキサーの横を通り抜け、先にいる敵を倒す。 マグネットスーツを着たロビンで金属の壁を登り、レゴブロックを組み立ててグラップルポイントを完成させる。するとバットマンも先へ進めるようになる。 次のエリアへ飛び降り、敵を倒す。 くねくねとした金属のパイプがあるので、マグネットスーツを着たロビンで登る。 登ったところにあるオブジェクトを破壊するレゴブロックが散乱するので、組み立てて箱を完成させる。 チェックの柄の床に沿って箱を押し、箱を下に落とす。 TIP 毒素耐性のあるキャラクターでガスを通り抜けてボタンを押す。金属のオブジェクトをデモリッションスーツで破壊するとミニキットを入手できる(フリープレイ時のみ) 落とした箱から散乱したレゴブロックを組み立てると動く床が動作する。 動く床を渡った先に、金属の壁があるのでマグネットスーツを着たロビンで登る。 登った先にスイッチがあるので動かすと、下の扉が開くので通り抜ける。 敵を倒し、グライダースーツで反対側へ飛ぶ。 近くにノブがあるので、ノブを押してグラップルポイントを動かし、ロビンをグラップルポイントにつかまらせる。 ロビンがつかまった状態でノブを元に戻し、ロビンをこちら側につれてくる。 スロープのそばにある丸いハンドルの上に乗るとスロープが階段になるので、もう一人を反対側に渡らせ、スイッチの上に乗せておき、自分も階段を渡る。 先にある丸い踏み台の所まで行く。 踏み台は乗ると下に下がるので、下がりきらないように注意して進み、先にあるスロープを滑って下の足場へ降りる。 周囲の敵を倒し、そばにあるフリーズガンに乗る。 フリーズガンで2つの黄色いロートを打つと、上から液体が出てくるので、下の容器が満杯になるのを待つ。 容器が満杯になったらフリーズガンで2つの容器を撃つと液体が凍結して渡れるようになる。ついでに敵も倒す。 2つの容器を渡った先に金属の壁があるのでマグネットスーツを着たロビンで壁を登る。 登った先にスイッチがあるのでスイッチを押すと、グラップルポイントが最上部へ移動する。 グラップルポイントを使って上に登る。 TIP 空中にスタッドが連なった部分を見つけたら、グライダースーツで反対側の足場へ渡る。渡った先のオブジェクトを破壊し、散乱したレゴブロックを組み立てるとロープが張られてロビンがこちらへこれるようになる。鉄格子をデモリッションスーツで破壊し、中に入る。ファンの風に乗って上に上がるとミニキットを入手できる。レバーを下げるとファンが停止し下に降りられる。壁の向こう側にいる警備員をマインドコントロールで操り、スイッチを押して扉を開けさせる。中に入るとミニキットを入手できる(フリープレイ時のみ)。 カートをチェック柄の床に沿って押し、パイプを押しつぶしてガスの噴出を止める。 2つの丸いハンドルの上にそれぞれキャラを乗せてガスの噴出を止める。 ガスが止まった穴を通って次のフロアへ進む。 ボス攻略(ミスター・フリーズ) ミスター・フリーズに一定のダメージを与えると高い場所にジャンプする。 TIP ミスター・フリーズに凍結されてしまわないように注意する。冷気を一定時間出すと彼は疲れる。 ミスター・フリーズが高い場所に移動したら、下のフロアにあるレゴブロックを組み立てて大砲を完成させる。 大砲のハンドルの上で3回ジャンプすると玉が発射され、ミスター・フリーズは再び下のフロアに降りてくる。 ミスター・フリーズに一定のダメージを与えると、再び高い場所に移動し、今度は左右の容器に液体を満たす。 液体の上に足場ができるので、上を通って両方のスイッチを入れると下のフロアにレゴブロックが出るので組み立ててカートを完成させる。 2つのカートをチェック柄の床に沿って押すとミスター・フリーズの上に氷の塊が落ちる。 敵数名といっしょにミスター・フリーズが再び下のフロアに降りてくる。 ミスター・フリーズの体力がなくなるまでダメージを与える。
https://w.atwiki.jp/wikinki/pages/178.html
バットマン(コンバット)とは KINCHOから出ている、いわゆるゴキブリほいほいである 普通のゴキブリほいほいとは違い、 ゴキブリが毒の入ったえさを食べる→巣に戻る→巣で糞をする→死ぬ→糞や死骸のなかに有効成分が残っているので巣ごと全滅させれるというすぐれものである http //www.kincho.co.jp/wnew/combat.html 確かに1度で2度効くが、使用者談によるとゴキブリが食わないとかw 最近近畿にきたミリスンのスパイである 南海の発言から、ミリスンの「コンバット」と同一人物だということがわかった ミリスンBBSで発言しまくっているので、かなり常連なのかな? チャットで「ミリスンが嫌いならかかわらなければいいじゃないですか」とかほざいていた り、近畿を嫌ってる印象があったのにかなり長時間近畿に居たため 不審に思ったw.cが「バットマンはミリスンのスパイなの?」と言ったら 「何にもしらないこっちからしたらいい迷惑」とか言ってきた のに次の日町を去っててワロタww 暇だからちょっと反論してみる(笑) コンバット「ミリスンが嫌いならかかわらなければいいじゃないですか」 構うか、構わないかは近畿の自由だよね? それなのに、ちっぽけなミリスン住民(いや、ミリスン信者というべきか)が近畿の自由に干渉してきて近畿住民を反省させるは無理ですjk あと「ミリスンが嫌いな人はミリスンに構わない」なんていう馬鹿馬鹿しい考えを持つ人なんていないでしょw 近畿にとってミリスンの滑稽な言動がおもしろい⇒ミリスンからしてみれば近畿を嫌に感じる と解釈していいのかな?近畿がミリスンをネタとして扱っているんだから、ミリスンに構わずにいられねぇwww! 実際にミリスンBBSに意見書き込んだら、日本のタウン界を代表するゴキブリほいほいコンバットが出てきてくれた、って訳だ。 もちろん、彼の内容も期待していた通りクソマジメwwwありがとう、ゴキブリほいほいコンバットくんwww コンバット「何にもしらないこっちからしたらいい迷惑」 いい迷惑って何ですか、どMですかw 以上。
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/4813.html
今日 - 合計 - ダイナマイトバットマンの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 15時44分14秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/12610.html
登録日:2012/10/14(日) 18 20 27 更新日:2024/04/29 Mon 21 26 53 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 DCコミックス PS3 Steam Xbox360 アメコミ アーカムシリーズ ゲーム ジョーカー ダークナイト ダークヒーロー バットマン ヴィランメイクライ 世界一評価されたヒーローゲーム 良作 WELCOME TO THE MADHOUSE! 『バットマン アーカム アサイラム』(Batman Arkham Asylum)とは、DCコミックスのヒーロー「バットマン」を題材にしたゲーム作品。 Rocksteady Studios開発。PS3とXbox360、PC版が発売されている。 バットマンが精神病院アーカム・アサイラムを舞台に、お馴染みの敵ジョーカーをはじめとしたヴィラン達と戦うアクションゲーム。 シリーズの代表的なヴィラン達が登場するだけでなく、ファンをニヤリとさせる多くの小ネタも随所に仕込まれている。 初めてバットマンシリーズに触れるユーザーの為に、キャラクターたちの資料も豊富に用意されている。 また、アイテム収集やオンラインランキングでスコアを競うチャレンジモードなどのやりこみ要素も。 本作のシナリオは『バットマン アニメイテッド・シリーズ』のポール・ディニが担当。一部のメインキャラクターの声優も同作に出演していたキャストを起用している(なお、ジョーカーを演じているのはスター・ウォーズの主人公ルーク役でおなじみのマーク・ハミル。ほらそこ、暗黒面落ちとか言わない)。 アーカム・アサイラムに漂うどこかおどろおどろしい雰囲気や意表をつく映像演出、バットマンには欠かせない探偵的要素なども魅力。 特に受刑者達の収容されている区画の恐ろしさはトラウマものである。 戦闘は主に格闘戦(コンバット)と隠密戦(プレデター)に分かれており、完成度の高い独自の戦闘システムや数多くのガジェット(道具)によってバットマンらしさを存分に演出できる。 しかし主にパワー系のヴィランとのバトルが、ほとんど同じ戦いになっているのが欠点となってしまっている。 一部のヴィランに関しては、そもそもまともに戦えないことも… ゲームオーバー時には本編に登場する各ヴィランが様々なコメントを残してくれるのも特徴。 それぞれのヴィランの個性が表現されており、見所の一つともなっている。 キャラゲーとしても純粋なゲームとしても中々の完成度を誇り、『世界一評価されたヒーローゲーム』としてギネスにも認定された。 その後全ての要素を正当進化させてさらなる評価を得た続編『バットマン アーカム・シティ』が発売され、以後『バットマン アーカム・ビギンズ』『バットマン アーカム・ナイト』とシリーズ化された。 【ストーリー】 ある夜、宿敵ジョーカーを捕らえたバットマンは、精神病院「アーカム・アサイラム」に彼を移送する。 しかしジョーカーは既に計画を整えており、アサイラムで待ち構えていたハーレークィンとの共謀によって彼は脱走。 さらに予てブラックゲート刑務所から移送されていた凶暴な囚人達やかつてバットマンに敗れ収容されていたヴィラン達を解き放ち、瞬く間にアサイラム全体を掌握してしまう。 この事態にバットマンは立ち上がり、首謀者ジョーカーを再び捕らえるため並み居る敵に立ち向かって行く。 【キャラクター】 バットマン(ブルース・ウェイン) 本シリーズの主人公である闇の騎士。 優れた身体能力と様々なガジェットを用いて犯罪者たちに立ち向かう。 銃器に対して紙装甲なのはご愛嬌。 ゲームの進行度に合わせてスーツが破損していくが、実はよく見ると髭も少しずつ生えてきている。 こんなこともあろうかとアーカム島にバットケイブを作っておいた。 ジェームズ・ゴードン ゴッサム市警の本部長であり、バットマンの良き理解者。 今作では度々危険な目に遭い、いわゆるピーチ姫的ポジションとなっている。 オラクル(バーバラ・ゴードン) ゴードン本部長の娘であり、元バットガール。 ジョーカーにより下半身不随にされてからはオラクルとして通信でバットマンをサポートしている。 今作でも様々な場所でバットマンに協力する。 【ヴィラン】 ジョーカー 道化師の姿をしたバットマンの宿敵。 唯の人間でありながら常軌を逸する犯罪を起こし、幾度に渡りバットマンを苦しめる。 本編開始前にゴッサム市役所でゴッサム市長を人質にした事件を起こすもバットマンに捕まりアーカム・アサイラムに護送される。 PS3版の特典「ジョーカー・チャレンジ」ではプレイアブルキャラクターとして、得意の笑気ガスや電流手袋など様々なジョークアイテムを使用できる。 ハーレークィン(ハーリーン・クィンゼル) アーカム・アサイラムの精神科医でありながらジョーカーに魅入られ、狂気に堕ちた女性。 看護服をイメージしたニューコスチュームに身を包み、ジョーカーの右腕としてバットマンを妨害する。 各所で拾えるテープから、彼女がジョーカーの手に落ちてゆく様子が確認できる。 メイクとアイガードのせいかあんまり可愛くないが、次回作では美人。 おっぱい要員。 スケアクロウ(ジョナサン・クレイン) 案山子の様な姿の犯罪者。 心理学教授であったが、恐怖という感情に執着し犯罪者に。 彼の幻覚攻撃による不気味な演出はやけに力が入っており、今作の見所の一つ。 バットマンが突然咳き込んだとき、それは彼の術中に嵌る前兆である。 ベイン かつてバットマンの背骨を折り、引退に追い込んだヴィラン。 劇薬「ヴェノム」によって強靭な肉体を得ている。 ブラックゲート刑務所から脱走していたはずだが…。 キラークロック(ウェイロン・ジョーンズ) 特異な皮膚病により体表がワニの肌のようになった犯罪者。 視力が弱いのか音やにおいで獲物を付け狙う。 凶暴で手がつけられないため電流の流れる特殊な首輪をつけられ、アサイラムの下水施設「キラークロックの巣」に幽閉されている。 彼との戦いは初見では寿命の縮むような恐怖感を与えられる。 アサイラムの看守アーロン・キャッシュの左腕を喰らった張本人。 アーロン看守との関係はおそらくピーター・パンのフック船長とワニがモチーフ。 ポイズン・アイビー(パメラ・アイズリー) 肉体が植物化している女性の犯罪者。 植物を自在に操り、その影響をアーカム全土に拡大させてゆく。 一見非力に見えるが、思わぬ強敵と化しバットマンを苦しめる。 リドラー(エドワード・ニグマ) リドル(なぞなぞ)に執着する知能犯。 バットマンの通信機をジャックしてなぞなぞをけしかけ、知恵比べを挑んでくる。 彼の仕掛けたトロフィーやリドルを発見することで様々な要素を開放できる。 ミスター・ザズー(ビクター・ザズー) 無差別に殺人を犯し、その人数分自分の体に傷をつける殺人鬼。 すぐに人質をとったり速攻でバットマンに昏倒させられたりと、扱いは完全に小物。 彼の本領は次回作で発揮される。 クレイフェイス(ベイジル・カルロ) 体を粘土状にし自由に姿を変える犯罪者。 自分の姿をバットマンの知人に変えて惑わそうとしてくる。 瓜二つの外見で判別できないが、人体を透過する捜査モードで確認すると…? ほとんどオブジェクト的な登場だが、次回作で思わぬ形で再会する。 【その他】 クインシー・シャープ オリジナルキャラ。アーカム・アサイラム所長。 過去3年にわたってアーカム・アサイラム所長を務めてきた。 次期市長候補として動いており、選挙運動を兼ねて最新鋭の設備と更生プログラムを推進している。 ペネロペ・ヤン オリジナルキャラ。アーカム・アサイラム研究部門責任者。 自身の研究以外には興味を示さない冷たい人間。 患者を使った危険な研究を行っているらしい。 フランク・ボールズ オリジナルキャラ。アーカム・アサイラムに勤務する守衛。 勤務態度は良好といえず勤務中の飲酒やポーカーによってたびたび謹慎になっている。 守衛一の武闘派を自称しており、所長になる野望を持っている。 アーロン・キャッシュ アーカム・アサイラムで勤務する最年長のベテラン守衛。 アーカム・アサイラムで最も慕われている。 ゴードンに次ぐピーチ姫ポジションとなっている。 ジャック・ライダー ゴッサムの放送局に勤めるニュースレポーター。 TVやラジオなどを通して、今回の一連の事件を報道している。 トーマス&マーサ・ウェイン ブルースの両親。 幼少のころ、彼の目の前で強盗に殺された。 この事件がバットマンとしての活動の理由の一つである。 今作ではスケアクロウの幻覚の中で登場しブルースのトラウマを刺激してくる。 アマデウス・アーカム アーカム・アサイラムを作った精神科医。 妻と娘を愛する人格者。 しかしその2人を自分の患者に殺されたことで狂気に飲まれ、その患者を殺し自身がアーカム・アサイラムの患者となる。 彼の呪いにも近い想いは現所長のシャープにも影響を及ぼしている。 【メカニック・場所】 バットモービル バットマンの所有するスーパーカー。 ジョーカーの護送に使われた後、中庭に駐車されていたが囚人たちにボコボコにされてしまう。 この後もひどい目にあわされ続編でもあまり活躍の場を与えられなかったが『バットマン アーカム・ナイト』で活躍の場が与えられる。 バットウィング バットマンの所有する1人乗り飛行機。 バットマンにラインランチャーというガジェットを届けてくれる。 バットモービルと異なり続編でも活躍する。 アーカム・アサイラム 今作の舞台となる精神病院兼刑務所。 精神に欠陥があり治療が必要となる犯罪者が収監される。 本来は創始者アマデウス・アーカムの所有物。 以下ネタバレを含む解説 フランク・ボールズ ひそかにジョーカーと内通していた。 バットマンがいないうちにゴードンを誘拐するが用済みとなったとしてジョーカーに殺される。 ちなみにブラックゲート刑務所での火事は彼が関与しているようである。 ベイン ブラックゲート刑務所から脱走していたのではなくタイタン開発のためにアーカム・アサイラムに移送されていた。 ヴェノムを投与されず痩せ細った姿で医療施設に閉じ込められていた。 ゴードンを救出するために現れたバットマンが発見。 ジョーカーにヴェノムを投与され暴走しバットマンと戦うことになる。 バットマンに敗北するもあきらめずに襲い掛かるがバットモービルとともに海に落ちてしまう。 タイタン より強力な治療を行うための肉体強化を目的にDr.ヤンが開発を進めていた新薬。 ベインの血液から抽出されたヴェノムを参考に作られた。 少量で効果があり、パワーもヴェノムより上でベインのように携帯タンクも必要ないが使用すると正気を失ってしまう。 化学式まで完成していたが資金を提供していたのがジョーカーだと気付いたDr.ヤンが研究を中止した。 ミスター・ザズー ジョーカーの反乱によって解放された彼はアーカムの職員を人質に取り立てこもるがバットマンに敗北する。 その後再び脱走、ジョーカーの依頼でDr.ヤンに拷問しようとしたがバットマンに妨害され再び敗北する。 本編では散々な扱いだがインタビューテープでは彼の狂気が伝わる内容となっている。 また二度目の脱走の際、多数の職員を殺害し作品を残している。 ペネロペ・ヤン ジャック・ホワイトという人物から資金提供を受け新薬タイタンを作っていた。 しかし、ジョーカーからジャック・ホワイトの正体が彼であると知らされ研究を中断、研究資金を返しこれ以上の資金を拒否した。 ジョーカーによってアーカムが占領された後、ジョーカーの手下に捕まりかけるもバットマンに救われる。 その後、タイタンの化学式を隠し、研究ラボを封鎖しようとするがバットマンの目の前で爆殺される。 クインシー・シャープ ジョーカーの暴動後はハーレークィンに捕まり人質となっていたが、タイタンを製造していた研究所が発見された後は監禁されていた。 とある場所に彼の隠し部屋が存在しそこには次回作の舞台となるアーカム・シティの詳細な計画が置かれている。 本編では地味な彼だが、アーカムの記録なるものをアーカム島のあちこちに残している。これにはアマデウス・アーカムとシャープがアーカムで体験した出来事が書かれている。 またアーカムの患者に対し、強い憎しみを抱くもう一つの人格を持っていることも明かされている。アマデウス・アーカムの霊に影響され、生み出されたこの人格が表面化しているときは、患者に危害を加えていることが示唆されている。 全てのアーカムの記録を発見するとシャープはアマデウス・アーカムの精神に飲み込まれ、バットマンに自らの役割を継ぐよう書き残し姿を消す。 ただし、続編のアーカム・シティでは消えずにゴッサムの市長に就任している。 ハーレークィン ジョーカーのために所長を誘拐するなど活躍する。 しかし、最後はジョーカーに見捨てられ独房に閉じ込められてしまう。 スケアクロウ 三度バットマンと戦い幻覚を見せてくる。 一度目は死体安置所でゴードンや両親の死体を見せる。 二度目はアーカム棟で両親の殺された犯罪通り/クライム・アレイを再現する。 三度目は集中治療棟でバットマンたちと犯罪者たちの立場が入れ替わったプレイヤーにとっての悪夢を見せてくる。 三度目の戦いに敗れた後、地下水路に恐怖ガスを流そうとするがキラークロックによって水路に引きずり込まれ姿を消す。 キラークロック タイタン解毒薬生成に必要な胞子を集めるために彼の巣に訪れることになる。 バットマンを何度も攻撃するが失敗し最後はバットマンの仕掛けた罠にかかり地下深くに落ちてしまう。 ポイズン・アイビー ハーレーによって解放され植物と戯れていたが、バットマンにタイタンの解毒薬生成に必要な植物の場所を教えるよう脅迫される。 その後ジョーカーによってタイタンを投与され暴走、島を崩壊寸前まで追い込む。 解毒薬を完成させたバットマンが現れるも解毒薬を弾き飛ばし、バットマンへと襲いかかる。 巨大な植物と一体となって襲い掛かるも、爆破ジェルで植物の防護壁を破壊され、敗北した。 リドラー 全てのリドルを解くと彼の使っている回線を逆探知して、彼の元に警官が現れ逮捕される。 スカー・フェイス 絞首刑を行った木から作られた腹話術の人形。 アーノルド・ウェスカーの相方として罪を犯している。 所長室に置かれている他、スケアクロウの悪夢にも所長役として登場。 また、最後のジョーカーとの会話シーンでも、ジョーカーの話し相手として登場する。 ジョーカー ジャック・ホワイトを名乗ってDr.ヤンにタイタン制作のための資金提供をしていたが、途中で彼女に断られてしまう。 それでもあきらめきれなかった彼は自ら捕まりアーカム・アサイラムに潜り込みタイタンを自らの手で完成させる。 タイタンを作った理由は無敵の軍団を作るためと述べていたが、実際はバットマンにタイタンを投与することで、彼が自分と同じ存在であることを証明するためだった。 しかしタイタンを投与されたバットマンは精神力で変身を抑え込む。 その姿を見たジョーカーは、自分に多量のタイタンを投与しバットマンに変身を強要する。 バットマンは数少ない解毒薬を自身に使用、失望したジョーカーはバットマンを事前に呼んでおいた中継カメラの前で殺そうとする。 最後は爆破ジェルのついたパンチでノックアウトされた。 タイタンの効力が切れたことにより、元の肉体へと戻った所を捕縛された。 バイオリンのように弦をプツリ たっぷりおやすみ バットマン △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 新作発表されたのでいろいろ追記してみた -- 名無しさん (2014-03-29 15 21 21) リスニングがダメな俺でも、所々の翻訳がおかしいのには気づいたwwwARCAMoriginと違って操られてる警官相手でも関節へし折ってたような・・ -- 名無しさん (2014-07-31 19 21 33) これのコミック版は設定違うけど精神的にアカン内容やった… -- 名無しさん (2014-12-29 11 42 36) コミックは名前が同じで一部設定がゲームに引き継がれているだけで別物だよ -- 名無しさん (2015-01-29 17 17 53) ジョーカーの声がルーク・スカイウォーカーだ、ってことは書かないのかな。…既に書いてるならスマヌ -- 名無しさん (2015-04-26 14 39 20) 続編の方がそのことに触れやすかったのでそっちに書いてます。 -- 名無しさん (2015-04-26 15 13 35) ラスボスのタイタンジョーカーよりも、その前哨戦のタイタン×2の方がきつかったなぁ。ジョーカーはダメージ与えるとその都度回復出来たし雑魚は周囲の電気壁にぶつけて1発KO出来たけど、タイタン2体はクリアするまで体力回復無し&雑魚湧きが多過ぎたからなぁ -- 名無しさん (2020-02-09 15 39 14) ↑タイタン×2&雑魚戦は最初の雑魚片づけてタイタン達を壁にぶつけてふらついてる間に上に控えている雑魚達をワイヤーショットで落としていけば雑魚の数がどんどん減って楽になるよ -- 名無しさん (2020-05-17 02 42 03) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/42137.html
登録日:2019/05/27 Mon 23 16 53 更新日:2024/04/24 Wed 03 39 03 所要時間:約 18 分で読めます ▽タグ一覧 90年代 90年代テレビアニメ DC DCアニメイテッドユニバース DCコミックス アニメ エミー賞 カートゥーンネットワーク シリーズ項目 ティム・ドレイク テレビ東京 ディック・グレイソン バットマン バットマンTAS ブルース・ティム ロビン 名作 玄田哲章 犯罪と欲望が渦巻く都市『ゴッサムシティ』。 ここに、自らの命を懸けて悪と戦う一人の男がいた…… 「バットモービル出動。ゴッサム銀行へ急行せよ。犯人は、五番道路西に逃走中」 正義を貫くその男には二つの顔があった。 昼の顔は大富豪『ブルース・ウェイン』。 そして、夜の顔は……『バットマン』。 闇の中でうごめく悪が、バットマンを待っている。 今日もまた……! 『バットマン ジ・アニメイテッド・シリーズ(Batman:The Animated Series)』は1992年から1995年まで米国で放映されていたTVアニメシリーズ。全85話。 バットマンのアニメと言えば…の、シンプルで角ばったデザインの“あのバットマン”である。 これは『Batman The Animated Series』65話と 『The Adventures Of Batman Robin』20話を合わせた数であり、更に後には、舞台を数年後に移して別に放送されていた『Superman:The Animated Series』と合わせた『The New Batman』/『Superman Adventures』として、24話が放映されている。(この場合は全109話。) 地続きの為にタイトルは変われど、一つのシリーズとして扱われており、纏めて『Batman TAS』という略称が良く使われている。 【概説】 ティム・バートンによる実写映画シリーズが世界的なヒットとなったことから企画されたシリーズであり、本作も『バットマン リターンズ』の上映と重なった時期のスタートだったこともあり、映画と同様のダークな雰囲気にコミックの魅力を兼ね備えた本シリーズは、1960年代のTVドラマシリーズやフィルメーション社制作のカートゥーンシリーズ2作に続いて、新たなる全年齢向けのTVバットマンとして大ヒットに結び付いた。 本作を『バットマン』というジャンルの最高傑作と讃えるのみに留まらず、米国カートゥンアニメ史上最高の作品である、とする評価まで存在する。 使用されている音楽もダニー・エルフマンによる映画用の劇伴の流用である。 本作の成功を受けて同一世界観のDC Animated Universeとして以降もシリーズが継続され『スーパーマン』『バットマン・ザ・フューチャー』『ジャスティス・リーグ』等のタイトルが2006年まで放映されていた。(*1) また、2017年に本作デビューのハーレイ・クイン誕生25周年を記念してブルース・ティム原案による『バットマン ハーレイ・クイン』が発売されている。 制作は実写映画を配給していたDCの親会社でもあるワーナーのアニメーション部門。 シリーズ構成を新進気鋭の若手であったブルース・ティムが務めており、キャラクターデザインも担当。 ダーク・デコと形容された暗いトーンを活かしたシンプルで洗練された画面構成と、米国カートゥン風の物語構成の中に奥深いドラマを落とし込んだストーリーは高く評価され、幾度かのエミー賞受賞の栄誉を本作に与えると共に、バットマンの歴史の中でも重要なアーティストの一人としてブルース・ティムの名を刻むことになった。 アニメーション制作には米国国内のみならずテレコムやサンライズ等、日本のアニメスタジオやクリエイターも多く参加している。 アニメーション自体のレベルの高さも特筆すべきものであり、ぬるぬるした滑らかな動きでイキイキと動き回るキャラクターは、本作の話題に挙げられる物の一つである。 日本ではテレビ東京で92年から日本語版が放映されたが、この時は43話で打ち切りになった。 後に2000年に未放映分だった44話から69話分までを新たに吹き替えてカートゥンネットワークで放映されていたが、それでも全話分の日本語版は揃えられていない。 日本版のOPは山寺宏一のナレーションが追加されている。 本作は、様々な形で日本未公開のエピソードがDVDやBlu-rayで発売されるバットマン内のコンテンツに入れられていることも少なくない。 日本でも単発や人気エピソードを纏めたソフトなら出回っているが、2018年に遂に発売された完全版Blu-ray boxの様な商品は登場していない。 また、スピンオフとして本シリーズに由来したコミックスも出版された。 『バットマン マッドラブ』『バットマン ハーレイ アイビー』は日本でも出版されており、ハーレイ アイビーのコンビをコミックファンにも定着させた。 【バットマンと関係者】 バットマン/ブルース・ウェイン 英:ケヴィン・コンロイ/マイケル・アイアンサイド(老齢) 日:玄田哲章 お馴染み、蝙蝠姿の扮装と莫大な資産に支えられた先端装備で悪と戦う闇の騎士。 幼少期に大魔術師ザターラに訓練を受けており、彼の娘であるザターナと共闘したエピソードもある。 ヴィラン側に焦点が当たることの多いシリーズだが、ブルースの過去やトラウマもエピソードの中に隙なく盛り込まれている。 シリアスもブラックジョークも振り切れている本作では、ヴィラン達によって法廷に引きずり出されるというエピソードも。 ダークで、ヒーローとしてもロマン溢れるバットマン像の頂点の一つであり、ケヴィン・コンロイと玄田哲章はこの後もバットマンを演じる機会に恵まれている。 初代ロビン/ディック・グレイソン 英:ローレン・レスター/ジョーイ・シムリン(少年) 日:松本保典/折笠愛(少年) バットマンのサイドキックだが、映画版でのバートン同様の判断からか出番は少なかった。 しかし、余りに不憫だったからかバットマン個人の活躍は充分に描いたからか『The Adventures Of Batman Robin』からはレギュラーとして固定されている。 『The New Batman』では青年に成長しており、ナイトウィングを名乗って独立している。 バットマンに対して複雑な感情を抱いており、顔を合わせても素っ気ない態度を取る場面も。 アルフレッド・ペニーワース 英:クライヴ・レヴィル→エフレム・ジンバリストJr. 日:北村弘一 先代から仕える、皮肉家で有能なブルースの執事。 バットモービルの整備までこなすハイスペックおじいちゃん。 ブルースとは衝突することもあるディックやティムにとっても、時には緩衝材になってくれたり、時には肩を押してくれたりと癒しの存在である。 バットガール/バーバラ・ゴードン 英:メリッサ・ギルバート→タラ・ストロング(*2) 日:林原めぐみ ゴードン市警本部長の娘であり、バットマンに憧れて勝手に自警活動を行っていた。 ディックと交際していたが、ディックがロビンを辞めた件にて、バットマンの正体を知ると共に入れ替わる様に協力者に。 『The New~』から二代目ロビンと共にサイドキックとしてレギュラー化しており、頼れるお姉さんをしていた。 この世界では半身不随となっておらず、40年後の『フューチャー』では自らが市警本部長となっている。 二代目ロビン/ティム・ドレイク 英:マシュー・バレンシア 『The New~』のロビンで、まだ子供。 原作コミックでは、本作の放映当時の年代に活躍していた三代目ロビンである。 父がトゥーフェイス配下のギャングで、自らも窃盗を重ねる等していた中で父を失い、事件を追っていたバットマンに保護されることになった。 正義感が強く優秀だが、子供らしく無鉄砲な性格でヒーロー活動をしていることに誇りを持っている。 後にジョーカーの最後に関わっていることが明らかに……。 レスリー・トンプキンス 英:ダイアナ・マルドア 日:磯辺万沙子→重松朋 ブルースの後見人でもある精神科医。 バットマンの正体を知り、心のケアに当たっている。 ルシアス・フォックス 英:ブロック・ピーターズ→メル・ウィンクラー 日:増岡弘→峰恵研 ウェイン・エンタープライズのトップで、ブルースから経営の全てを任されている。 グレイゴースト/サイモン・トレント 英:アダム・ウェスト 日:田中信夫 ブルースが幼少期に憧れていたTVヒーローの俳優で、ある事件が『グレイゴースト』内のエピソードの模倣犯であることに気付いたバットマンに捜査協力を依頼され、その中で自身も誇りを取り戻していく。 原作の『怪傑ゾロ』に相当する存在として生み出された。 原語版を演じているのは『バットマン』を国民的ヒーローに押し上げた日本では『怪鳥人間バットマン』のタイトルで放送された60年代ドラマ版で主演を務めたアダム・ウェストその人である。 【ゴッサム市警関係者】 ジム・ゴードン市警本部長 英:ボブ・ヘイスティングス 日:小林修 ゴッサム市警トップの正義漢で、アウトローであるバットマンを信頼して協力関係を結んでいる。 神出鬼没のバットマンに驚かされるのはデフォ。 善き父親の姿も見せバーバラには割と甘いが、それ故にあるエピソードではゴードンが敵に回った場合の恐ろしさが描かれている。 ハーベイ・ブロック刑事 英:ロバート・コスタンゾ 日:辻親八 だらしない格好だがやり手のベテラン刑事。 10年程前までは巡査で、昔のエピソードだと高確率でその頃の姿が見られる。 ボスのゴードンとは違い、バットマンには否定的。 レニー・モントーヤ 英:イングリッド・オリウ→リアーヌ・シャーマー 日:紗ゆり ヒスパニック系のゴッサム市警の女刑事。 アニメ用の新キャラで、後にブロックと並ぶゴードンの側近としてコミックにも逆輸入された。 コミックでは一時期付き合っていたデントに性的志向(レズビアン)をバラされたり、二代目クエスチョンになる等、大変な目に。 【主なヴィラン】 ジョーカー/ジャック・ネーピア 英:マーク・ハミル 日:青野武 バットマン最大の宿敵で、暗黒街の顔役。 道化師の様な怪人物で、死のジョークでゴッサムを混乱に陥れる。 科学や化学に精通し、爆発物のエキスパートでもある。 本作では、ヴィラン達が集った時には率先して音頭を取る立場にもなっており、コミカルで一見するとマトモに見えるが故に、怖い時の姿が際立つ。 本作では、バートン版と同じく本名はギャングのジャック・ネーピアだったということになっている。 対峙を重ねる中でバットマン自身に執着していき、バットマンが偶然が重なったとはいえ、冴えない三下に殺されたと思い込んだ時には、自分なりの弔いの場を設けた上で楽しみを奪った三下を惨たらしく処刑しようとした。 このエピソードで、ジョーカーはバットマンの死を受け入れた後で涙を流す。 本シリーズとフューチャー、両方の長編でも重要な役回りとなっており、矢張りヴィラン達の中でも別格の存在である。 デザイン変更後は白目と黒目が逆転して表情が無機質な印象に。 演じたマーク・ハミルのルーク・スカイウォーカーの印象を吹っ飛ばすようなハマり役ぶりでも有名だが、実は声優の候補としてドラマ版『IT』のペニー・ワイズ役で知られる『ロッキー・ホラーショー』のティム・カリーの名前も挙がっていた。 やらせてみたところ、余りに怖すぎたのでダメだったという噂が……。 ハーレイ・クイン/ハーリーン・クインゼル 英:アーリーン・ソーキン 日:伊藤美紀 ジョーカーにくっついて回るサイドキック的な立ち位置のアニメオリジナルキャラクターで、当初は正体不明であったが、後のエピソードで悲劇的なオリジンを掘り下げられる中で人気を獲得して、原作コミックにも逆輸入された。 今やDCの人気No.1ヒロインとも。 元はアーカムに研修に入った新人精神科医だったが(*3)、ジョーカーの担当につけられ、被害者を装った虚実の判別のつかないジョーカーの言葉を聞いている内に狂い、ジョーカーの情婦となると共にハーレイ・クインの名を与えられて破滅した。 ジョーカーを「プリンちゃん(Pudding)♥️」と呼んで一途に思い続け、ジョーカーからも女房役として重宝されていると思いきや、機嫌を損ねた時には本気で殺されかかっている。 後に、ジョーカーに最後まで付き添っていたことが明らかに。 トゥーフェイス/ハーベイ・デント 英:リチャード・モール 日:大塚明夫 若く有能なゴッサムの地方検事で、ブルースとも親しい友人同士であった。 バートン版の影響か、明確では無いが黒人を思わせる特徴が付けられている。 ゴードンとも暗黒街を憎む同志として信頼を寄せ合っていたが、婚約者のギルダにも言えない秘密として、己の中に自分でもコントロール出来ない、過去の虐待により生まれた荒んだ人格を秘めており、レスリーの下で治療を続けていた。 しかし、デントを疎ましく思っていた暗黒街の顔役であるルパート・ソーンに、そのことで脅しを掛けられたことをきっかけに人格が暴走して、逆にソーンに襲い掛かる。 そして、本作ではバットマンの奮闘空しく工場の爆発に巻き込まれて顔の半分を焼かれ、圧し殺していた邪悪なハーベイが表に出てくるようになり、片面を傷つけたコインに行動を委ねる狂暴なギャングとなった。 日本版では最初にトゥーフェイスの誕生編を放映しているが、原語版本来の流れではシリーズ開始から、デントを複数回に渡り登場させてキャラクターを定着させておいてからトゥーフェイスに堕ちる姿を描いている。 キャットウーマン/セリーナ・カイル 英:エイドリアン・バーボー 日:高島雅羅 猫の様なコスチュームに身を包んだ女怪盗。 原作同様、人殺し等はしないためにバットマンとの関係も敵対的とは言えずに怪しい感じ。 ある事件でブルースが垣間見たバットマンにならない世界では婚約者として夢想されていた。 当初はアニメオリジナルの金髪だったがデザイン変更で原作と同じ黒のショートボブに。 ペンギン/オズワルド・コプルポット 英:ポール・ウィリアムズ 日:富田耕生 当初は映画版に倣った奇形の追放者として描かれた後には、コミック同様の犯罪紳士として描かれた。 ペットの禿鷹も大活躍。 映画版のオマージュかバットモービルを操るエピソードも。 キャラクター的にはワルながら憎めない人物像で一貫していた。 キラー・クロック/ウェイロン・ジョーンズ 英:アロン・キンケイド→ブルックス・ガードナー 日:銀河万丈 特殊な皮膚病によって、ワニの鱗の様に硬化した体表になったプロレスラー。 硬い皮膚と人間離れした巨体とパワーが武器。 本作では現在のイメージとは大違いのほのぼのしたおバカで癒し系。 このクロックに慣れてるとゲームのアーカムシリーズで号泣必至。 「デカい石投げてやった!」 当初は灰色の皮膚だったが、コミックの流れに合わせて緑色の皮膚に変更された。 ポイズン・アイビー/パメラ・アイズリー 英:ダイアン・パーシング 日:佐々木優子 植物を偏愛して人間を憎む美女。 植物から抽出したフェロモンや奇怪な植物で自由に人間を支配して悪事を働く。 自然博愛主義者にしてフェミニズムを標榜する女権運動家的な顔も持ち、配下も女性ばかりである。 ハーレイとは妙にウマが合い、ジョーカーから追ん出されたハーレイと偶然に出会いコンビ的な関係に。 ハーレイのことは気に入っているが、精神的にジョーカー(男)に依存しているのにはうんざりしている。 ブルース・ティムの描く二人はディフォルメされてるのにエチエチである。 スケアクロウ/ジョナサン・クレイン 英:ヘンリー・ポリック二世→ジェフリー・コムズ 日:納谷六朗 ゴッサム州立大学の精神科教授であったが、自身が取りつかれている恐怖ガスを利用した行き過ぎた実験によって大学を追われ、案山子の様な扮装で恐怖を撒き散らす犯罪者となった。 デザイン変更によりユーモラスなデザインがホラーに。 リドラー/エドワード・ニグマ 英:ジョン・グローヴァー 日:安原義人 元はナゾナゾ好きの推理ゲームのプログラマーだったが、解雇されたことを憎んで犯罪者に。 社長を誘拐して一生消えないであろう恐怖を叩き込む。 ハッキングやVRを利用した大規模な仕掛けを得意とする。 デザイン変更後は映画版の様なタイツに。 マッドハッター/ジャービス・テッチ 英:ロディ・マクドウォール 日:富山敬→牛山茂 『不思議の国のアリス』に取りつかれた電気工学博士で、自らが作り上げた人を操るチップにより犯罪を行う。 秘書の美女アリスを本物のアリスと思い込んで騒動を起こした後に捕らえられ、以降は逆恨みしてバットマンとの対決を続ける。 デザイン変更後はゴブリンの様な怪物然とした姿に。 ミスター・フリーズ/ヴィクター・フリーズ 英:マイケル・アンサラ 日:池田勝 元は優秀な科学者で、難病の妻を生き永らえさせる治療法を探す中で超低温保存の研究をしていたが資金が尽き、出資者達とのトラブルの末に、自らも超低温の世界でしか生きられない身体になってしまった。 研究続行の為の資金を得る為に犯行を重ねる。 映画と同じ筋なのに、本作のフリーズ回の悲劇的なロマン性は特筆すべきものがあり、同エピソードにエミー賞受賞の栄誉を与えている。 ……どうしてこうならなかった。 設定上はシステムが破壊されない限りは不死身であり、40年後のゴッサムを描いたフューチャーでも意外な姿で生存。 クレイフェイス/マット・ヘーゲン 英:ロン・パールマン 日:江原正士 顔の傷を治す為に使用した試験薬の影響で泥の様な肉体を持つヴィランで、本シリーズでは初代の設定で二代目の名前で登場した。 一応、普通の人間がヴィランやってる設定のバットマンとは思えないヴィラン。 ベンドリロクエスト/アーノルド・ウェスカー 英:ジョージ・ズンザ 日:小形満 “腹話術師”の名を持つヴィラン。 多重人格者で、本体は気弱な性格だが狂暴な人格が手にしたギャング人形“スカーフェイス”を通して顕れ、人形が手にしたトンプソン銃で暴れ回るのに振り回されている。 ベイビー・ドール/マリー・ダール 英:アリソン・ラプラカ→ラレイン・ニューマン かつての人気シットコム『ベイビー・ドール』で主演を務めていた人気子役だが、先天的な疾患により自身は6歳当時から30歳を過ぎた現在でも見た目が変わっていない。 過去の幸せだった頃を取り戻す為にかつての共演者を誘拐する。 本シリーズで登場したヴィランの中でもエピソードの完成度もあってインパクトが大きいが、余りに悲劇的な設定故にか逆輸入等はされていない。 カレンダーガール/ペイジ・モンロー 英:セーラ・ウォード 元トップモデルであったが、整形の失敗により醜くなった顔を見て狂い、四季をイメージした服に着替えながら犯行を重ねる。 実は整形は失敗しておらず、彼女自身にしか醜い顔は見えていない。 実写映画シリーズにも影響を与えたフランク・ミラーの『ダークナイト・リターンズ』では、トゥーフェイスが同様の描写をされていた。 尚、カレンダーガールというヴィランのヴィランとしてのモチーフはカレンダーマン。(様々な記念日に合わせてコスチュームを代えるヴィラン) ロキシー・ロケット/ロクサーヌ・サットン 英:チャリティー・ジェームズ 元スタントウーマンのスピード狂で、スリルを求めた果てにロケットに跨がって大暴走して騒動を起こす。 ロケットはハーレーでも駆る感覚なのかバイカースタイルでワイルドな美女である。 オリキャラだったが、やっぱりコミックに逆輸入されている。 レイシュ・アル・グル(*4) 英:デビッド・ワーナー 声:田中正彦 アラビア語で『悪魔の頭』の名を持つ、地球汚染の原因となる人類を滅ぼそうという組織の首魁。 ラザラス・ピットという泉に肉体を浸すことで数世紀を生き延びてきた。 バットマンの力を認め、後継者に引き込もうとする。 タリア 英:ヘレン・スレイター 日:沢海陽子 レイシュの娘で組織の幹部。 やっぱりブルースと惹かれ合うことに。 【映画版】 バットマン/マスク・オブ・ファンタズム 『Batman Mask Of Phantasm』は、93年に公開された、アニメイテッドシリーズの劇場公開用オリジナル作品。 フランク・ミラーの『バットマン ダークナイト・リターンズ』以降のバットマン史観に基づいてリブートとして描かれた『バットマン イヤーワン』と『バットマン:イヤーツー』を実質的な原案としている。 音楽は『ファイナル・ディステネーション』等で知られるシャーリー・ウォーカー。 優れたアニメ映画作品に贈られるアニー賞にノミネートされているが『ライオンキング』に受賞を譲っている。 【概説】 TVシリーズではバットマンよりも、寧ろ各エピソードに登場するヴィランに焦点を当てていたが、本作では主人公であるバットマンの誕生をストーリーの主軸に据えた物語となっている。 つまり、本作こそがアニメイテッドシリーズのオリジンに当たるストーリーであり、今風に言えばアニメイテッド・ゼロとなる。 上記の様にフランク・ミラーのバットマン観に合致するストーリー展開や演出をされているが、元々アニメイテッドシリーズ自体は勿論、企画の発端となったバートン版以降の実写映画シリーズもミラー史観の影響下にあるので、改めてそれを証明したような形となっている。 バットマンのみならずジョーカーの過去に触れているのもポイントだが、本作のゲストキャラクターであるマスクの怪人(ファンタズム)は、後の『バットマン・ザ・フューチャー』に於いても重要な働きをしていたことがずうっと後になって明かされている。 【ストーリー】 ゴッサムで名の知れたギャング達が次々と謎の怪人に殺される事件が発生した。 煙幕と共に出現するマスクの怪人を目撃した人々は、その異様な姿から怪人をバットマンと勘違いしてしまい、根も葉もない風評が広がることに。 この話題を自身への支持に結びつけたい、野心溢れる市会議員アーサー・リーヴスの働きもあり、ゴードンの訴えも空しくバットマンへの風当たりは日増しに強くなっていく。 そんな中でも静観を貫いていたブルースは、冷静に怪人の正体を突き止めようとしていたのだが、若き日に悪との戦いを開始する頃に出会い、誓いを捨ててまで家庭を築こうとした程の相手でなるアンドレアがゴッサムに帰って来ているのを目撃して激しく心を掻き乱される。 アンドレアもまた、一瞬でバットマンの正体をブルースだと見抜き、二人の運命は再び交錯するのだった。 …一方、旧知(・・)のリーヴスからギャングを殺しているのがバットマンだと聞かされた、嘗ての暗黒街の顔役ヴァレストラは、嫌々ながら嘗ての配下であるジョーカーにバットマンの始末を依頼するのであった。 ジョーカーはヴァレストラを畏れさせつつも、矢張り旧知の存在であるリーヴスに恐怖を植え付けつつ、怪人の正体に迫る。 恐るべきジョーカーによって、遂に尻尾を掴まれる怪人、警察の大包囲網の中で負傷するブルース……そして、実は全ての因縁を握っていたジョーカーは怪人の正体を導き出すが……。 【主な登場人物】 バットマン/ブルース・ウェイン 幼き日に両親が犯罪の犠牲となり、いつか犯罪と戦う為の入念な準備をしてきた大富豪。 しかし、力を身に付けてもただの人間のままでは彼等の恐怖の象徴となれない現実を知り、思い悩んでいた所で自分と同じ哀しみを抱え、底知れない魅力を持つアンドレアと出会い、使命を捨てようかと思い詰める程の恋に落ちる。 しかし、アンドレアにプロポーズした直後に後にバットケイヴとなる洞窟から蝙蝠の大群が飛び立ったりといった現象に見舞われた末に、何の説明も無しにアンドレアが去っていった。 以来、自らに課した使命の通りにバットマンとなって暗黒街との戦いを開始していたが、怪人を追う中で予想外の窮地に陥る。 アンドレア・ボーモント 英 ダナ・デラニー 日 佐々木優子 ブルースが大学時代に出会った運命の女性。 タリアとセリーナ涙目である。 嘗て、ブルースにプロポーズされていながらも、突然に手紙だけを残して行方を眩ましていたが、突如としてゴッサムに帰還する。 ジョーカー/ジャック・ネーピア 現在のゴッサムでも飛び抜けて畏れられている狂気の犯罪道化師。 ギャング時代の上役でもあるヴァレストラの依頼を受けて、本当にバットマンがイカれたのかどうかの調査を開始する中で怪人の存在を知って周到な罠を仕掛ける。 映画ではハーレイも部下達も居ないのに、本気になった時のジョーカーの怖さを発揮して謎めいた物語を混乱させていく。 マスクの怪人(ファンタズム) 自らを死神と名乗る、不気味なマスクとマント姿の怪人。 原作『バットマン イヤーツー』に登場する復讐者リーパー(死神)をモチーフとしたオリジナルキャラクターである。 煙幕と共に出現し、ギャング達を血祭りに挙げていく。 正体はアンドレア。嘗て、自分の為に暗黒街とも商売をしていながら追い詰められ、遂には全てを捨てて共に逃げる決断をした父が、母に続いて暗黒街の制裁により命を奪われたことで、父の殺害に関わるギャング達を殺し回っていた。自分達が姿を消すのに協力して貰ったリーヴスが実は裏切っていたこと等には気づいていなかったものの、計らずもリーヴスや殺害を命じたヴァレストラは実行犯であったジャック・ネーピア=ジョーカーに始末されることになった。今回のラストではジョーカーと共に炎に消えていったがジョーカーは勿論、アンドレアも生存。ブルースと再会することはなかったものの、2040年の新バットマンことテリー・マクギニスの運命を決めるのに少なくない働きをしていたと共に、ブルースへの永遠の愛が後に明らかに。 追記修正は思い出のエピソードやヴィランと共にお願い致します。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 懐かしい、よく見てたわ -- 名無しさん (2019-05-28 00 09 26) 乙です。「犯罪と欲望が渦巻く都市、ゴッサムシティ。ここに、自らの命を賭けて、悪と戦う一人の男がいた。正義を貫くその男には、二つの顔があった。昼の顔は大富豪ブルース・ウェイン。そして、夜の顔は……バットマン!闇の中で蠢く悪が、バットマンを待っている。今日もまた!」っていう山寺宏一のナレーションが流れるOPのカッコよさが俺の中で色褪せない -- 名無しさん (2019-05-28 09 46 04) なんとか吹き替え版完全収録のブルーレイが出てくれんかなぁ… -- 名無しさん (2019-05-28 16 24 17) このシリーズは今でも通用すると思う -- 名無しさん (2019-05-28 16 53 51) ↑オマケで入れとくと本編扱いされるしねw -- 名無しさん (2019-05-28 17 01 21) このブルースは、それなりに社長として働いていて、社交性あるよね。ハミルも青野さんもハマり役だった。 -- 名無しさん (2019-05-29 09 22 47) オリキャラだと、劣化ルーサーっぽい悪徳実業家のダゲットが印象的 -- 名無しさん (2019-05-29 09 23 46) ↑2 イヤーワンや映画のヒットに引っ張られて2000年以降のブルースは一気に精神病質になっちゃったからね… -- 名無しさん (2019-05-29 10 50 03) マスク・オブ・ファンタズムは個別項目にしようかと思ったけど短くまとめれそうなのでこっちに追記します。 -- 名無しさん (2019-05-30 19 07 09) この時OPのナレ担当だった山寺宏一が、今じゃ実質玄田哲章の跡を継ぐバットマン声優になったのは感慨深い。 -- 名無しさん (2019-09-13 12 39 36) 人間に戻れる寸前だったクレイフェイスをわざと一度死なせたバットマン嫌いになった -- 名無しさん (2019-09-25 11 59 53) バットマンの映像作品だと個人的にこのシリーズがパーフェクト、全体的にバランスがいいよね -- 名無しさん (2019-11-11 10 02 31) 映像作品で1番多くバットマンをケヴィンコンロイが去年亡くなってしまって悲しい。凄まじいハマり役だった -- 名無しさん (2023-03-08 13 12 38) バットマン「私にいい考えがある」 -- 名無しさん (2024-04-24 03 38 04) 1987年初頭に日テレで放映されたアニメ版への言及は無いの? -- 名無しさん (2024-04-24 03 39 03) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/34908.html
登録日:2016/08/05 Fri 16 19 14 更新日:2023/01/19 Thu 06 35 18 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 DC Black Label DCコミックス New Earth アメコミ ジェフ・ローブ ジェームズ・ゴードン ティム・セール ディック・グレイソン トゥーフェイス ハングマン バットマン バットマン ダークビクトリー プレフラッシュポイント ポストクライシス ロビン ロング・ハロウィーン 『Batman Dark Victory』は1999年にDCコミックスから出版されたアメコミ作品。 + 作品情報 『Batman Dark Victory』#1~#14 発売 1999年11月から 脚本 ジェフ・ローブ 作画 ティム・セール 日本では2010年にヴィレッジブックスから邦訳本が全2巻で発売されている。 1996年から1997年にかけて発売された『バットマン ロング・ハロウィーン』の続編。 前作同様殺人鬼ハングマンによる事件とトゥーフェイス/ハービー・デントを軸としながら、 『ロング・ハロウィーン』で描き切れなかったマフィアの崩壊とヴィランの活躍が描かれている。 本作ではそれに加えバットマンの相棒となるディック・グレイソンが登場し、 彼との交流で少しずつ変わっていくバットマン/ブルース・ウェインの姿も描かれている。 注意:以下には『バットマン ロング・ハロウィーン』のネタバレを含みます。 【物語】 ホリデイ事件から約1年後、ハービー・デントを失いながらもバットマンとジェームズ・ゴードンはそれぞれの方法で悪との闘いを続けていた。 そして再びやってきたハロウィーン。異常者たちを集めた『アーカム・アサイラム』で囚人の脱走事件が発生しトゥーフェイス/ハービー・デントが姿を消す。 時を同じくしてかつてのホリデイのように記念日に殺人を行う通称ハングマンが現れる。 バットマンはホリデイ事件のような悲劇を防ぐためにゴッサムを奔走する。 【登場人物】 バットマン(ブルース・ウェイン) ゴッサムを守る闇の騎士。姿を消したトゥーフェイスと謎の殺人鬼ハングマンを追う。 ホリデイ事件以降、ゴードンと距離をとっており単独で捜査を行っている。 中盤からは両親を失ったディック・グレイソンを引き取り自ら正体を明かすなど変化を見せ始める。 ジェームズ・ゴードン ゴッサム市警本部長でバットマンの良き理解者。 ハービーの件が尾を引きバットマンから距離を取られているがそれでも信頼は変わっておらず度々彼を他の警官からかばっている。 警官ばかりを狙うハングマンの逮捕に執念を燃やす。また家庭にかける時間が減っていたのか妻と息子に家を出られており、何度も電話をかけている。 エイプリルフールに『バットシグナル』の前でハングマンの犠牲になりかけるがトゥーフェイスに救われる。 ジャニス・ポーター ハービー・デントに代わってやってきた地方検事。ハーバード・ロー・スクールを首席で卒業しボストンで6年間地方検事を務めた才女。 かなりの堅物でバットマンのやり方を認めておらず度々彼やゴードンと衝突する。実はトゥーフェイスやマリオと繋がっており情報をやり取りしている。 ディック・グレイソン ゴッサムにやって来たサーカスのブランコ乗りグレイソン一家の一人息子。両親がブランコの最中に死亡しブルースに引き取られる。 当初は両親の死を引きずりブルースとの関係が上手くいかずにいたが、 バットマンに命を救われその正体がブルースであると知り『バットケイブ』に入れてもらうほどの仲になる。 両親の死の真相を知った後も彼に協力するようになる。 ≪マフィア≫ カーマイン・ファルコーネ かつてゴッサムを牛耳っていた『ファルコーネ・ファミリー』のボス。ホリデイ事件の末にトゥーフェイスに殺された。 トゥーフェイスが脱走した直後、墓地から死体が盗まれソフィアのもとに指が贈られる。 ソフィア・ファルコーネ カーマインの娘で『ファルコーネ・ファミリー』の新たなボス。ホリデイ事件の末に車椅子生活となっており首もまともに動かせない。 顔には父親と同じ傷跡がついている。トゥーフェイスに恨みを抱いており彼を殺そうと考えている。 アルベルト・ファルコーネ カーマインの息子で連続殺人鬼ホリデイの正体。ホリデイ事件の責任を問われ死刑となるはずだったが、 カーマインの遺産によって精神異常が認められ『アーカム・アサイラム』に収容されている。 ポーターの働きもあり釈放され、電子モニターを付けられウェイン邸近くの祖父の屋敷に軟禁される。 その屋敷で死んだ父の幻聴を聞いたりホリデイ事件で使用された銃を送られるなど不思議な現象に見舞われる。 マリオ・ファルコーネ カーマインの息子。国外退去処分となっていたがゴッサムに帰還した。ファルコーネ一族の汚名をそそごうと一人奮闘する。 アンジェロ・ミルテ ソフィアの右腕のボディガード。母の日にソフィアとアルベルトを狙うジョーカーに殺された。 ウンベルト・マローニ、ピノ・マローニ サルバトーレ・マローニの息子で現在の『マローニ・ファミリー』のボス。普段はレストランを経営している。 ソフィアのボス就任記念に『アーカム・アサイラム』を襲撃しトゥーフェイスを暗殺しようとするが失敗する。 実は双子でトゥーフェイスと繋がっておりアーカム襲撃もソフィアのためではなくトゥーフェイスのためだった。 エドワード・スキーパーズ 『バットマン イヤーワン』に登場したジェファーソン・スキーパーズの弟。『ファルコーネ・ファミリー』の密輸を担当している。ズッコと仲がいい。 アンソニー・ズッコ 『マローニ・ファミリー』の一員で麻薬の手配を行っている。ペンギンの縄張り争いに敗れたためサーカスを使った新たな密輸を思いつく。 ゴッサムにやって来たサーカスを利用しようとするが断られたため見せしめにブランコ乗りのグレイソン夫妻を殺す。 その後、真相を知ったバットマンとディックに追い詰められ心臓発作を起こし死亡した。 ルシア・ヴィティ ソフィアの従姉妹でシカゴに本拠地を置く。 ボビー・ガッゾ スーパーマンのホームタウン、メトロポリスのマフィア。ファルコーネの相談役。 ≪警察≫ クランシー・オハラ ゴッサム市警署長で古株の警察官。ゴードンと親交があり彼にマフィアを一掃するための内偵班を選んでいる。 その後、ハロウィーンに自身の最初の担当地区であるゴッサムシティ・ブリッジでハングマンの最初の犠牲者となった。 ギリアン・B・ローブ 『イヤーワン』に登場した元ゴッサム市警本部長。ホリデイ事件の後始末に苦慮するゴードンのもとを訪れ彼に嫌味を言う。 その後、感謝祭にハングマンに殺された。 アーノルド・フラス 『イヤーワン』に登場した元ゴッサム市警の悪徳警官。警官を辞めた後はズッコの仕切っているクラブの用心棒になっている。 クリスマスにそのクラブでハングマンに殺された。 ブランデン 『イヤーワン』に登場した元ゴッサム市警警部補。当時はSWATチームリーダーでバットマンを追い詰めたこともある。 大晦日にマローニの営むレストランの冷蔵庫でハングマンに殺された。 フランク・プラット 『イヤーワン』に登場したゴッサム市警巡査部長。当時はSWATチームの一流狙撃手だったが現在は第9分署の夜間勤務。 ブランデンと共にバットマンを追い詰めた際に、バットマンに殴り飛ばされたことがある。 バレンタインにバットマンに尾行され彼を撃つもその隙を突かれハングマンに殺された。 スタン・マーケル 『イヤーワン』に登場したゴッサム市警刑事。当時はゴードンの部下で巡査部長だったが現在は第11分署の警備主任。 聖パトリックデイに元デント夫妻の家でハングマンに殺された。 ヘンリー・グスタフソン オハラに選ばれた内偵班の1人。元海兵隊員。ハングマン捜査ではオハラ担当兼ゴードンのボディガード。 母の日にゴードンが来るのを車で待っていたがハングマンに殺された。 マーク・オコナー オハラに選ばれた内偵班の1人。狙撃の名手で警察学校の教師。ハングマン捜査ではブランデン担当。父の日に自宅の浴槽でハングマンに殺された。 キング オハラに選ばれた内偵班の1人。ハングマン捜査ではフラス担当。独立記念日に下水道でのトゥーフェイス捜索中にハングマンに殺された。 ローレン・ウィルコックス オハラに選ばれた内偵班の1人。ハングマン捜査ではプラット担当。トゥーフェイスが法廷を脱出した夜に裁判所のエレベーターでハングマンに殺された。 ジュリア・ロペス オハラに選ばれた内偵班の1人。ハングマン捜査ではローブ担当。 ≪ヴィラン≫ ハングマン ゴッサムに再び現れた連続殺人鬼。かつてのホリデイ同様ハロウィーン以降毎月記念日に警察官を殺害している。 殺害方法は丈夫な縄で一瞬で締め上げどこかに吊るすというもの。 遺体にはハービー・デントのファイルに書かれた「ハングマン」(吊るされた男の絵を完成させるまでに決められた言葉やメッセージを当てる遊び)が貼り付けられている。行った殺人は以下の通り。 10月…記念日ハロウィーン、被害者クランシー・オハラ、メッセージお前達の誰も安全ではないお前達9人は安全だ、原文N□NE □F Y□□ □RE S□FE 11月…記念日感謝祭、被害者ギリアン・B・ローブ、メッセージこのゲームは二人で遊べる、原文TW□ C□□ PL□Y T□□S G□M□ 12月…記念日クリスマス、被害者アーノルド・フラス、メッセージ悪か善か己で見極めろ、原文KN□□S □F Y□□VE BEEN BA□ □R G□□□ 1月…記念日大晦日、被害者ブランデン、メッセージそして皆に正義を、原文AN□ J□ST□CE □OR A□□ 2月…記念日バレンタインデイ、被害者フランク・プラット、メッセージ罪故に有罪、原文□UILT□ □S SI□ 3月…記念日聖パトリックデイ、被害者スタン・マーケル、メッセージ仲間による裁き、原文□ J□RY □F Y□□R □EERS 4月…記念日エイプリルフール、被害者ジェームズ・ゴードン(生存)、メッセージ不明、原文不明 5月…記念日母の日、被害者ヘンリー・グスタフソン、メッセージ第一級殺人、原文M□RDER IN T□E FIR□T DE□REE 6月…記念日父の日、被害者マーク・オコナー、メッセージ法廷の秩序、原文ORD□R I□ TH□ □O□RT 7月…記念日独立記念日、被害者キング、メッセージ正義は盲目なり、原文□U□TICE I□ B□IND 8月…記念日無し、被害者ローレン・ウィルコックス、メッセージ目には目を、原文AN□ □Y□ FO□ AN□ □Y□ 9月…記念日レイバーデイ、被害者バットマン(生存)、メッセージお前の負けだ、原文Y□U L□SE 10月…記念日ハロウィーン、被害者トゥーフェイス、メッセージなし、原文なし トゥーフェイス(ハービー・デント) ゴッサムシティの元地方検事。バットマンとゴードンと共に『ファルコーネ・ファミリー』を追っていたが、 ホリデイ事件の末に酸を顔に浴びてトゥーフェイスに変貌した。 その後、自らの手でカーマイン・ファルコーネを撃ち殺し『アーカム・アサイラム』に収容されていた。マローニ兄弟によるアーカム襲撃で脱獄。 姿を隠しながらヴィランたちに指示を出していたが、独立記念日に下水道を捜索され逮捕される。 その後、自ら法廷に立ちハングマン事件の資料を盗み姿を消す。 キャットウーマン(セリーナ・カイル) 猫のようなコスチュームに身を包んだ女盗賊。『ロング・ハロウィーン』に引き続きファルコーネの周りを探っている。 大晦日にソフィアにカーマインの死体捜索を打診、バレンタインデイにリドラーの力を借りて手掛かりをつかむ。 しかし、死体安置所で何者かに殺されかけバットマンに救われる。その後、以前からズレが生まれていたブルースに別れを告げ姿を消した。 カレンダーマン(ジュリアン・デイ) 記念日にまつわる犯行を繰り返す異常者。ホリデイの登場によってその存在は忘れられたも同然であり自嘲気味に語っている。 エイプリルフールにヴィランたちを招いた法廷で、トゥーフェイスにハングマンの正体について証言する。 リドラー(エドワード・ニグマ) なぞなぞをこよなく愛する犯罪者。ホリデイ事件唯一の生存者だったためバットマンにハングマンの謎について尋問される。 バレンタインデイにキャットウーマンとバットマンにカーマインの死体の場所を聞かれ死体安置所を提案する。 スケアクロウ(ジョナサン・クレーン) 恐怖に心を奪われた元心理学者。案山子のようなコスチュームに身を包んでいる。クリスマスにズッコと取引をしたためバットマンに狙われる。 その際、バットマンにガスを浴びせ彼の精神にダメージを与えハングマン捜査に影響を与える。 ソロモン・グランディ(サイラス・ゴールド) 強盗に殺され沼に沈んだ商人がゾンビとして蘇った姿。マザーグースの一説ソロモン・グランディしか喋らない為この名前で呼ばれている。 知能は低いがバットマンを追い詰める程の腕力を持つ。 大晦日にホリデイ事件でトゥーフェイスと行動を共にしていた時期があったためバットマンに捜査の協力を求められる。 鎮静剤で落ち着きバットマンをトゥーフェイスの隠れ家に案内するが爆発に巻き込まれる。その後、8月のトゥーフェイスの法廷脱出に協力する。 ペンギン(オズワルド・コブルポット) 鉤鼻と小柄な体格が特徴的なギャング。聖パトリックデイにファルコーネ・ファミリーの積荷を狙った際、 バットマンにトゥーフェイスの居場所を尋問される。 ジョーカー 犯罪の道化王子とも呼ばれるバットマンのライバル。しばらく鳴りを潜めていたが母の日にマローニやファルコーネを襲撃する。 ソフィアとアルベルトを狙った際、ボディカードのミルテを殺害しソフィアを追い詰めるがアルベルトの思わぬ反撃にあいバットマンに捕まった。 ミスター・フリーズ(ビクター・フリーズ) ある事故がきっかけで氷点下の中でしか生きられなくなり特殊なスーツに身を包む科学者。妻の病気を治すために犯罪を行う。 独立記念日に下水道の捜索を行う警察たちを冷凍銃で圧倒する。その後、8月のトゥーフェイスの法廷脱出に協力する。 また、持ち前の冷凍技術が活躍する場面も多い。 マッドハッター(ジャービス・テッチ) 不思議の国のアリスに異常な執着を見せる小男。洗脳を得意とする。 独立記念日に下水道にやって来た警察たちを対処しようとするがバットマンにあっさり処理される。 ポイズン・アイビー(パメラ・アイズリー) 植物を操る力と人を操る毒を体に宿す悪女。8月のトゥーフェイスの法廷脱出に協力しそのまま彼を操ろうとするが失敗する。 ≪その他≫ アルフレッド・ペニーワース ウェイン家に仕える執事。捜査や人間関係に苦しむブルースに助言を送る。 新たな家族であるディックに対しては、両親を失った直後のブルースより親身に接しようと努力する。 バーバラ・ゴードン ジェームズの妻。息子と共に家を出てシカゴに行っていたが根負けしバレンタインに家に帰ってくる。 ギルダ・デント ハービーの元妻。写真のみの登場。ハービーが『アーカム・アサイラム』に収容されると姿を消した。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 続編も出来たか、前作に比べるとミステリー要素はやや薄まってるけど人間関係は相変わらず濃くて好きな作品。 -- 名無しさん (2016-08-05 16 50 34) 名前 コメント